

京都市で、モンダイ発見ゲーム「ぽっぽタウン未来推進課」を活用した研修を行いました。
【実施概要サマリー】
■ 自治体区分 : 京都市(政令指定都市 / 人口約143万人)
■ 対象・階層 : 全職員(主対象は入庁5年目前後)
■ 実施時間. : 6時間
■ 研修形式 : 講義 + 演習
■ 演習テーマ :
■ 調達区分 : 公募型プロポーザル(企画提案)
■ 実施主体 : 京都市行財政局人事部人事課
プログラム
午前中は、ボードゲームを通じて課題発見と解決アイデア発想のプロセスを体験しました。
午後は、「考える力」に関する基礎知識のインプット講義と、イシューツリーを使うグループワークを行いました。
| 時間 | 内容 | 形式 |
| 09:00-09:30 | 導入 | |
| 09:30-11:00 | 【ゲームプレイ】 モンダイ発見ゲーム「ぽっぽタウン未来推進課」 |
演習 |
| 11:00-12:00 | 1. なぜ、自治体職員に考える力が必要なのか? 2. 課題発見力 ・システム思考 ・仮説思考 ・フェルミ推定 など |
講義 |
| 12:00-13:00 | 昼休憩 | |
| 13:00-14:00 | 3. 論理的思考力 ・MECE ・ピラミッドストラクチャー ・ロジックツリー / イシューツリー など |
講義 |
| 14:00-15:00 | 【グループワーク】 政策イシューツリー(課題分析編) |
演習 |
| 15:00-15:40 | 4. 創造的思考力 ・デザイン思考 ・水平思考 ・アイデア創出技法 など |
講義 |
| 15:40-17:40 | 【グループワーク】 政策イシューツリー(アイデア発想編) |
演習 |
| 16:40-17:00 | 5. 政策立案力 | 講義 |
| 17:00-17:15 | まとめ |
研修ツール・ワークシート

アンケート結果
▼アンケート結果(5段階評価)
| 講座内容 | 講師 | 資料 | ゲーム | |
| 令和4年度 (n=74) | 4.69 | 4.73 | 4.47 | 4.59 |
| 令和5年度 (n=71) | 4.68 | 4.69 | 4.54 | 4.77 |
▼参加者の声
研修を受ける前は「考える力」と聞いただけで難しいものだろうと思っていたが、実際受講してみると誰でも「考える」ことができ楽しい研修だった。
競争心理が働き、ポイントを取ることに集中しすぎると根本的な問題を見失う、という点がこのゲームの面白い要素だと思う。難しく考えすぎず課題に取り組むことができ楽しかった。
考える力とは何の研修かと思っていたが、政策立案に繋がっていた。課題を捉え解決に向けて道筋を作っていく内容が分かりやすかった。
講師

株式会社CALICO DESIGN 代表取締役
藤井 祐剛 Yugo Fujii
教育関係企業、法テラス(法務省所管機関)、市民協働ステーション(東京都中央区)を経て、2016年に起業。市民と行政の風通しを良くすることを目指し、地方自治体職員向けの研修に取り組んでいる。専門は、政策立案、広報、マーケティング、プレゼンテーション、市民協働など。慶應義塾大学文学部フランス文学科 卒業。青山学院大学大学院国際マネジメント研究科 修了(MBA / 経営管理修士)。