プレゼンテーション研修
プレゼンテーションに関する書籍や研修はたくさんありますが、
自治体職員が実務に使える形で提供されているものはほとんどありません。
当社では、自治体の組織や業務の特性を踏まえ、
対象者を自治体職員に特化した「プレゼンテーション研修」を行っています。
<実施自治体>
岐阜県「プレゼンテーション研修」(2016年〜)
京都市「プレゼンテーション研修」(2017年)
滋賀県「ワンペーパープレゼン研修」(2017年)
群馬県「政策プレゼン研修」(2021年〜)
その他、全国の自治体で多数実施。
プログラム例
時間 | テーマ | 内容 | 形式 |
20分 | 導入 | 自己紹介 / アイスブレイク | |
30分 | 1. プレゼンとは何か? | 「伝える」と「伝わる」の違い 自治体職員のプレゼンの"鍵" |
講義 |
120分 | 2. プレゼンの作り方 | STEP1:伝えたいことを整理する ロジカルシンキング / 図解 キャッチコピーの作り方 etc. STEP2:伝える相手を想像する プレゼンの対象者(ペルソナ) ペルソナ分析ワーク STEP3:伝え方を選択する プレゼンのストーリーづくり PREP法 / ホールパート法 etc. |
講義 演習 |
60分 | 3. スライドづくりのコツ | デザインの基本 フォント / 色 / レイアウト / 写真 etc. PowerPointの便利ワザ 図形挿入 / 囲み文字 / 配置 / スライドマスター etc. |
講義 演習 |
60分 | 4. 伝わる話し方のコツ | ロジカルな話し方 共感を生み出す話し方 聞き手を飽きさせない話し方 緊張せずに話すコツ etc. |
講義 |
120分 | 5. プレゼンテーション実践 | ①プレゼン準備 ②ブラッシュアップ ③最終発表 |
演習 |
10分 | まとめ・振り返り |
- 様々な研修時間に対応可能(2時間 / 4時間 / 1日 / 2日 etc.)
- 演習テーマ、講義と演習の時間配分など、カスタマイズ可能
受講した自治体職員の声
- 改めて、プレゼンテーションの「目的」や「聞き手目線」について重要と認識しました。
- 実務に活かせる内容でした。
- 体験型の研修で頭を使うことが多かったので、緊張感があり、眠くならず集中できました。
- 人の感情に訴える、聞き手の共感の大切さがよくわかりました。
- 公務員のプレゼンに偏らず、一般的なプレゼンの内容が聞けてよかった。
- 普段何気なく作ってしまっているスライドや発表の方法にも色々な改善点が見えてくる、とても勉強になる研修だった。
- 民間企業の考え方や常識(マーケティング、キャッチコピー等)を知る機会を得られた。
- プレゼンだけでなく、現在の仕事でも、目的や対象者などを考えて仕事をしていきたいと思いました。
- 実践的な内容であり、職場に戻ってすぐ活用できそうな内容だった。
- 研修を受ければ魔法のようにできるようになるということを実感しました。
- 自分でも練習を積めば、できるような気がしてきました。
- プレゼンテーションのみならず、事前の構成が必要な企画などでも、その手法が役に立つと思った。
実施報告