茨城県南・県西地域で”食”にたずさわる11社が、2017年9月から約３ヶ月かけて地域活性化のマーケティング戦略を策定し、企画開発した新商品のプラン発表とその試作品の試食会を日本橋人形町で開催します。
豆腐、玄米、麺、クラフトビール、せんべい、お惣菜、コロッケ、醤油、ワインなど、まったく異なる商品を扱う11社が集まって考えた地域の魅力を伝えるストーリー、地域価値を表現するロゴデザイン、試行錯誤して生み出した新商品の数々をご覧にいれます。
当日は、試食会に参加される皆さまから味や見た目について率直なご意見をいただきながら、さまざまな対話ができればと思います。ぜひ、お気軽にお越しください。
開催概要
日 時
2017年12月12日（火）14:00-16:00（開場：13:45）
場 所
NIHONBASHI CAFEST（日本橋カフェスト）
東京都中央区日本橋人形町1-5-10 日庄第2ビル1階
［URL］http://www.cafest.net/
参加費
無 料
下記の「申込フォーム」にご記入のうえ送信いただくか、E-Mailに「お名前、ご所属、参加人数、連絡先メールアドレス」をご記載のうえ、次のアドレス宛にお送りください。
fujii@calico-design.co.jp（地域人材育成マーケティング塾事務局：藤井）[/aside]
＝茨城県地域人材育成マーケティング塾とは＝
茨城県地域人材育成マーケティング塾とは、茨城県内の「食」にかかわる企業を対象に、地域特産品の開発を通じた地域活性化とマーケティング戦略を実践できる人材の育成を行う約４ヶ月間のプログラムです。2016年度から、地域活性化のマーケティングを専門とする青山ビジネススクールの宮副研究室が企画協力をし、座学のほかグループワークやアンテナショップ・百貨店の視察などを取り入れ、具体的な商品開発や地域ブランドの立ち上げを支援しています。
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受講生によるグループワークの様子
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アンテナショップ「茨城マルシェ」を視察
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松屋銀座百貨店の食品部長による講義[/col3]
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参加企業
① 有限会社高橋食品［主な取扱品：豆腐］
② ヘルシアプラス株式会社［主な取扱品：玄米］
③ 株式会社瀧田興業［主な取扱品：米・蕎麦］
④ 青木製麺工場［主な取扱品：麺］
⑤ 株式会社安井商店［主な取扱品：酒］
⑥ 日升庵［主な取扱品：せんべい］
⑦ 有限会社鳥末食品［主な取扱品：惣菜］
⑧ 有限会社清原醤油醸造店［主な取扱品：醤油］
⑨ 有限会社高橋肉店［主な取扱品：コロッケ］
⑩ 合同会社酒精株式会社（牛久シャトー）［主な取扱品：ワイン］
⑪ 株式会社まちづくり美浦［主な取扱品：スープ］
筑波日和 TSUKUBA-BIYORI
受講生が、茨城県南・県西地域の地域価値を伝達するために作成したロゴです。
＜ロゴのコンセプト＞
茨城県南・県西地域の象徴として平野の中に悠然と立つ筑波山は、訪れる人々に都会の喧騒を忘れさせ、ひと時の安らぎを提供します。その筑波山と、茨城県の豊かな自然と歴史が持つイメージを掛け合わせて作りました。（作／日升庵・野堀）
申込フォーム
主 催｜茨城県中小企業団体中央会
運 営｜株式会社CALICO DESIGN
企画支援｜青山学院大学大学院国際マネジメント研究科（青山ビジネススクール）宮副研究室