まちづくり 市民協働

【実施報告】大多喜町:協働のまちづくりワークショップ(2025年度)

 

千葉県大多喜町で『協働のまちづくりワークショップ』を実施しました。

大多喜町といえば、徳川四天王の一人で57戦してかすり傷一つなかったとされる本多忠勝が初代城主をつとめた「大多喜城」がある町です。現地に行ってみると、他にも子どもたちにも知ってほしい魅力があふれています。

そこで今回は、『大多喜クエスト』という大多喜町の地域資源を見つけてまちの未来を作っていくカードゲーム・・・をみんなで作るワークショップを行いました!

 

プログラム

イントロダクション
前半:大多喜町の「地域資源カード」づくり
後半:アイデア発表会

 

参加者は20代から70代までと幅広く、大多喜町の魅力をいざ付箋に書き出しはじめてみると、城や里山だけでなく、”星空の美しさ”とか天賞文庫という最初の公立図書館とか、ずっと残して行きたい町の魅力がたくさん見つかりました。
見つけた町の魅力は、グループで話し合いながら「地域資源カード」にどんどん書いていきます。30分のワークで、各グループ15枚くらいの「地域資源カード」が出来上がりました。

 

次に、出来上がった「地域資源カード」を3つの視点からランク付けして、シールを貼っていきます。(←カードゲームっぽい...!)

【赤シール】活用されているもの
【緑シール】20年後に残したいもの
【黄シール】子どもが楽しめるもの、関われるもの

 

いよいよ、完成した「地域資源カード」を使って、『大多喜クエスト』のテストプレイを行います。
まず、山札から「地域資源カード」2枚と、事前に準備した「未来の兆しカード」1枚を引きます。「あそび」「まなび」「しごと」「せせいかつ」の中からテーマを選んで、その手札を使ってできるアイデアを出します。

 

「まちの課題は何か?」みたいなテーマだと、つい暗くなりがちですが、子どもが楽しめるゲームを作ろう...!という形にすることで、意識せずとも“未来志向”に、自然と“子ども目線”になります。

町の皆さんが作ったゲームを、いつか子どもたちが実際にプレイしてくれる日を楽しみにしながら幕を閉じました。

 

ワークショップデザイン・ファシリテーター

株式会社CALICO DESIGN 代表取締役
藤井 祐剛 Yugo Fujii

教育関係企業、法テラス(法務省所管機関)、市民協働ステーション(東京都中央区)を経て、2016年に起業。市民と行政の風通しを良くすることを目指し、地方自治体職員向けの研修に取り組んでいる。専門は、政策立案、広報、マーケティング、プレゼンテーション、市民協働など。慶應義塾大学文学部フランス文学科 卒業。青山学院大学大学院国際マネジメント研究科 修了(MBA / 経営管理修士)。

 

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