静岡県で、モンダイ発見ゲーム「もふもふタウン」を活用した研修を行いました。
実施概要
日時
2020年9月14日(水)9:30~17:00
参加者数
8名
カリキュラム
午前中は、ボードゲームを通じて地域課題の発見・分析と政策立案のプロセスを体験し、午後は、基礎知識のインプット講義(60分程度)のあと、ワークショップ形式で課題の発見と分析を実践しました。
- 【体験】モンダイ発見ゲーム『もふもふタウン』
- 【講義】政策立案とマーケティングの基礎知識
① なぜ、自治体にマーケティングが必要か?
② 政策(土木事業)とマーケティングの関係性
③ 課題の発見と分析
④ マーケティング戦略策定プロセス - 【演習】イシューツリーを用いた課題分析ワーク
▼テキスト(一部抜粋)
参加者の声
ゲームを通じて、実際に現場を見て、そこから課題を発見することの大切さを実感しました。また、自分が見たもの、聞いたことからしか解決のヒントを編み出せない、だから、より広い知識や経験をしていくことが大事だと気付きました。
日々の仕事では、”声の大きな住民”の声しか入ってこないことが多い。
でも、ただその声に対応して終わってしまってはダメだと気づきました。