2018年度茨城県委託事業「茨城県地域人材育成マーケティング塾」の1日目を実施しました。
今年度は、茨城県鹿行地域の「食」にかかわる企業7社が参加します。
水産加工業、お弁当屋、ラーメン店、飲食店、ホテル、道の駅など、多様な事業者の方たちが集まってくださり、これからどのような地域価値が創造されていくのか、楽しみです。
茨城県地域人材育成マーケティング塾とは?
茨城県地域人材育成マーケティング塾とは、茨城県内の「食」にかかわる企業を対象に、地域特産品の開発を通じた地域活性化とマーケティング戦略を実践できる人材の育成を約2ヶ月~4ヶ月間かけて行うプログラムです。地域活性化のマーケティングを専門とする青山ビジネススクールの宮副研究室が企画協力をし、座学のほかグループワークやアンテナショップ・百貨店の視察などを取り入れ、具体的な商品開発や地域ブランドの立ち上げを支援しています。
当事務所の藤井が代表を務める株式会社CALICO DESIGNが、2016年度から茨城県中小企業団体中央会から委託を受けて実施し、今回で3回目の開催となります。
プログラムの全体イメージ